第6回 はちどりカフェ開催案内

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今回は第6回はちどりカフェの開催のご案内です。


はちどりカフェとは?

周産期グリーフケアはちどりプロジェクトは、当事者と医療者が共に活動することでグリーフケアの必要性を1人でも多くの人に伝えるためのグリーフケア啓発活動に取組んでいます。ご遺族の”グリーフ(悲嘆)”は計り知れないものです。そのご遺族に寄り添うために、私たちは日ごろから心身のコンディションを整えておく必要があります。日頃、いのちの現場で悩んだり困ったりして、ご自身の関わりを振り返る機会も得られず、疲労困憊している支援者もいらっしゃると思います。支援者同士が思いを共有し、”ひとりじゃない”・”またがんばろう”と思える仲間に出会えるかもしれません。

そんな思いで、支援者同士のわかちあいの場である『はちどりカフェ』を定期的に開催しています。支援者は、支援者である前にご自身のセルフケアをして心の状態を整えなければ、他者の悲しみとしっかり向き合うことはできません。ぜひ、ご自身を大切にする時間を過ごしていただき、また明日からのグリーフケアへ共に取り組んでいきましょう。


【開催日時】2021年5月23日(日)13:00 ~ 15:00

【開催方法】オンライン形式(zoomアプリを使用します)

【対象者】 周産期グリーフケアに関わる支援者

【定員】  5名程度

      ※ゆっくりじっくりとお話したいので少人数で開催予定です

【申込方法】Googleフォーム

      https://forms.gle/UhnnWab6TxXnfGaz9


COVID-19の情勢が読めないため、全国各地のみなさまとつながれるチャンスとも考え

次回もオンラインで開催予定です。

みなさまのご参加、心よりお待ちしております。

              周産期グリーフケアはちどりプロジェクト スタッフ一同


周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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