優しい歌がみなさんのこころに届きますように

おはようございます、 

周産期グリーフケアはちどりプロジェクトです。 


この1週間はグリーフケアの在り方をたくさん考える機会を頂きました。 


妊娠・出産にまつわるあらゆるグリーフはもちろん、 

人生は喪失の積み重ね。 

誰もが喪失を経験しながら 日々、懸命に生きている。 


この上ない悲しみを経験した人を前に、どうにかして差し上げたい。 

私たちにいったい何ができるんだろう?

と優しい気持ちを持っているからこそ、

悩みながら、グリーフを学ぼうとしているたくさんの人に出会い、

温かい気持ちになりました。 


グリーフケア。 

専門書籍だけではなく、 

絵本からも、 

音楽(歌)からも、 

アートからも、 

学ぶことがたくさんあります。 



すべてをかけて練習に励んできたのに、

コロナ禍でインターハイが中止になり、

絶望の中にある学生に向けて作られた

back numberの『水平線』。 


この歌は、

聴く人が抱える様々なグリーフに寄り添っているのだろうと 

聴くたびに感じ、心に言葉と音楽が染みわたります。 


いまも絶望の中で

気持ちが前を向かない日々を送っている方が

たくさんいらっしゃるかと思います。 


そんなみなさまに 

優しい歌から温かい気持ちが 

届きますように強く祈ります 


周産期グリーフケアはちどりプロジェクト 


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#水平線

周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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