Baby Loss Awareness Week 2021を終えて

Baby Loss Awareness Week 2021  

     10/9 - 10/15

赤ちゃんとお別れしたご家族を想う1週間。

赤ちゃんと、赤ちゃんの両親・ご家族へ 思いを馳せる 国際啓発週間。


国際啓発週間とはいえ、Baby Loss Awareness Week(BLAW)は

まだまだ広く知られていません。

1年の決まった時期(毎年10/9~10/15)に

赤ちゃんが教えてくれている大切ないのちのこと。

赤ちゃんとお別れしたお母さん・お父さん・ご家族が、

消えることのない悲しみを抱えながら懸命に生きていること。

赤ちゃんを想う、お母さん・お父さん・ご家族の愛を感じて、赤ちゃんとご家族を想うこと。

同じような経験をしたお母さん・お父さんが、「ひとりじゃない」と思える大切な時間。

何ができるのだろうかと悩んでいる周囲の人も、みんなの気持ちが1つになる1週間。


BLOG, Facebook, Twitterを読んでくださったみなさま。

SNSへのいいね、シェア、コメント。ありがとうございました。

心を込めてシェアいただき、みなさんのおかげでBaby Loss Awareness Weekについて

たくさんの人に知ってもらうことはできたんじゃないかと思っています。

小さな種まき(ひとしずく)活動こそ、本当に大切だと改めて感じています。

本当にありがとうございました。

BLAWに関するFacebook記事は1週間で、なんと1312名もの方が読んでくださいました!

(今、Facebookが知らせてくれたので、嬉しくなり記事を書くことにしました)


特別で大切な1週間をありがとうございました。

決してこの1週間で終わるわけではありません。
啓発活動は継続することが何よりも大切です。

ここで与えていただいたお気持ちやパワーを、日々の啓発活動に活かしていきます。


これからも同じ気持ちで、応援してくださるみなさんとともに
小さなことこそ大切に心を込めてグリーフケア啓発活動に取組んでまいります。

今後ともどうぞ宜しくお願いします。


周産期グリーフケアはちどりプロジェクトより

感謝の気持ちを込めて


周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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