第62回日本母性衛生学会学術集会 バーチャル・ブース出展中

周産期グリーフケアはちどりプロジェクトの一番大きな役割は

周産期グリーフケアの社会啓発です。


公認されない悲嘆は、人々に理解されにくい悲しみであり、十分に知られていない部分がたくさんあります。

だからこそ、まずは知ってもらいたいのです。


悲しみの経験や想いを知ってもらうことで、周囲の人々の意識や態度は自然と変わると信じています。そんな想いで、私たちは地道な啓発活動を通じて、当事者が孤立しないよう、社会・行政・医療とのつながり支援が行き届くやさしい社会を目指し活動しています。


最近では、オンライン・ブース出展にもチャレンジしています。

色々な形の啓発活動を積極的に続けながら、たくさんの人に

赤ちゃんとお別れしたお母さん・お父さんの思いを知っていただき、

温かい寄り添いがあたりまえにある社会を目指して

当事者のみなさまの想いとともに奮闘中です。


現在、第62回日本母性衛生学会学術集会がオンデマンド配信で開催されています。

WEB展示について学会事務局よりご紹介いただいた記事をシェアします。

https://www.facebook.com/boseiokayama62/photos/a.110519421164470/206162161600195


2021年11月15日まで開催中です。

学会参加登録されたみなさまは、ぜひ、はちどりブースへお立ちよりください。

展示物をご覧いただき、ご感想・Feedbackもお待ちしております。


周産期グリーフケアはちどりプロジェクト



周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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