2021年大変お世話になりました。2022年もどうぞ宜しくお願い致します。


私たち、周産期グリーフケアはちどりプロジェクトは、

当事者と医療者が対等に協働しながらグリーフケア啓発活動に取組んでいます。

この団体の特徴は私たちが大切にしている支援の在り方を象徴しています。

お互いの立場を尊重し合うことで、 よりよい支援を考えていくことができるのではないかと考えています。


だからこそ、立場を超えての連携を目指して。

特別な支援ではなく、本来あるべき支援が届くように。

温かい寄り添い支援が拡充するまで活動を続けていきたいと考えています。


今日もどこかでお別れをして深い悲しみの中にある方がいることを

私たちは知っています。だからこそ、必要な支援が届くまで諦めずに伝えていきたいと思います。


2021年は、私たちが主催した当事者アンケート調査にてたくさんの方々に大変お世話になりました。まだその結果をご報告するに至っておりませんが、

今年中には必ずみなさまに結果を報告できるよう、

引き続きみなさまのご支援をいただきながら、仲間と力を合わせて、

私たちにできることを、全力で活動に取組んでまいります。


2022年もどうぞ宜しくお願い致します。


2022. 1. 1

周産期グリーフケアはちどりプロジェクト スタッフ一同

周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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