FRaU "出生前診断と母たち" に掲載されました

カメラマンであり、出産ジャーナリストである河合蘭さんの連載、FRaU”出生前診断と母たち” にて、当団体の大竹共同代表の体験談が記事となり掲載されました。記事では、当団体の活動についても紹介されています。


メディアに対して、名前も顔も公開して自身の喪失体験を語ることは、決して簡単なことではありません。予期せぬ誹謗中傷も覚悟し、それでもこの経験が誰かのために役立つのであればという思いから勇気を出して、一つひとつのメディア取材を受けています。


記事を通じて、出生前診断の在り方について、そしていのちについて、一人ひとりが立ち止まって考える機会になればと願っています。一人でも多くの方へ、大切なメッセージが届きますよう記事をシェアさせていただきます。是非、ご覧下さい。


赤ちゃんをなくした当事者の想いを丁寧に取材し、記事にまとめてくださった出産ジャーナリスト 河合蘭さまに深く感謝申し上げます。


周産期グリーフケアはちどりプロジェクト スタッフ一同


【前編】41歳で妊娠、ダウン症の確率186分の1…羊水検査をした女性の深い悲しみ

【後編】羊水検査のあとの流産…41歳の母が感じた「出生前検査」判断の意味

周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000