要望書の提出後、ここから一歩ずつ!
2022年 2月 8日、たくさんの方のご支援をいただき、
厚生労働省佐藤副大臣に直接、要望書とアンケート結果報告書、支援ガイド資料を
直接提出し、受け取っていただくことができました。
様々な社会問題に向き合うご多忙の中、お時間を割いて
私たちの声に耳を傾けてくださり心より感謝申し上げます。
その後、まずはお世話になっている方々へお礼とご報告をしているところで、
あっという間に2月が終わろうとしています。
2月もあと数日ですね。
ここから私たちにできることを、もう一度、整理して
行動していきたいと考えています。
2021年春、私たちの思いに耳を傾けてくださり、
ペリネイタルロス後の支援体制整備について、厚生労働省に働きかけてくださった
山本かなえ参議院議員のブログ記事にも、大変励まされました。
今回の要望書の提出も、山本かなえ先生をはじめ多くの先生方のお力添えをいただき
実現したと認識しております。本当にありがとうございました。
ここから一歩ずつ、私たちも諦めずに、引き続き啓発活動に取り組んでいきます!
改めまして、周産期喪失を経験したお母さん・お父さん・ご家族に寄り添い、
必要な支援整備のためにご尽力下さり、心より感謝申し上げます。
ブログ記事でのご紹介もありがとうございました。
感謝の気持ちを込めてシェアさせていただきます。
今後ともご指導のほど宜しくお願い致します。
厚生労働省から自治体への通達後、各地で少しずつ様々な動きがみられはじめています。
自治体HPに相談窓口の案内が掲示されたり、
新たにグリーフに関するリーフレットが作成されたりしています。
理解し心を寄せてくださる方が、
少しずつ少しずつ増えているんだと実感します。
こうやって社会全体が、少しずつ、ゆっくりと。
でも確実に変わっていくのだと信じています。
全国各地で少しずつかもしれませんが、支援が届いていくように、
ここから一歩ずつ、みんなでひとしずくを蒔き、
”本来あるべき支援”を紡いでいきましょう。
私たちも引き続き、私たちにできる形で啓発活動に取り組んでまいります。
周産期グリーフケアはちどりプロジェクト
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