【自治体様限定】はちどり冊子 実費配布のご希望受付開始のご案内


これまで自治体様よりお問合せを頂き、

当団体メンバーで公開の方法について検討を重ねてまいりました。


ご希望自治体様に製本実費と送料のみご負担いただく形で、

ご希望数を把握・増刷し、次年度から順次配布させていただきたく考えております。

ぜひ、この機会に各自治体職員様方にお読みいただき、

日々の業務に役立てていただけることを強く願っております。


受付期間: 2022年11月1日 ~ 2023年3月31日 

配布時期: 2023年4月以降、順次発送 

価格:  3冊セット ¥3,350 ¥3000(製本費実費)+¥520(送料) 

→紙の価格上昇に伴い、製本費が値上がとなりました。3冊セット ¥3,350となります。

(2023.1.25 追記)

公費でのお支払いも対応いたします。 

今年度お申込み、次年度お振込みについてもご相談下さい。 

年度をまたがる納品でお困りの場合は、同一年度内の申込・納品で対応させていただきます。

※ 多数お申込み時は、安価な発送方法を検討いたします。

(冊子の厚みと重さから、基本的には1セットずつ、レターパックプラスで発送予定です)


お申込みフォーム:https://forms.gle/pEgdVExa3NR8A4Qw7

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<初版ご利用自治体さまからの声>

こちらの手引きには当事者の声が複数掲載されており、
当事者の方が実際にどのような気持ちでいらっしゃるのか、
また、どのような支援を望まれているのか等、貴重な情報を得ることができました。
さらに、赤ちゃんをなくした家族に関わる際の心構えや傾聴や声かけのポイント等も
詳しく記述されていたため、非常に参考になりました。
他自治体の取り組み例もありましたので、今後の取り組みの参考にもなりました。


私たちは切実な思いを届けてくださったお母さまお父さま方の声を

何よりも一番大切に取り扱いたいと考えております。

誰にでもオープンに公開することによって、天使ママパパの思いへ

誹謗中傷を受けるようなことがないよう、

大切に取り扱っていただけるように、配布先を明確に責任をもって管理していきたいと考えております。


今回のアンケート調査の主な項目は地域での支援ということで

自治体での対応に焦点を絞っていたことから、アンケート結果より

自治体向け手引きを作成致しました。

そのため、今回は自治体限定での実費配布となっていることについても

どうかみなさまにご理解いただけましたら幸いです。


支援体制の整備は、本当にはじまったばかりであり、

今後、益々の努力が必要であると感じています。

いつか医療者向けにも役立つ情報をまとめていければとも考えています。


引き続き支援の輪が広がっていくよう、

私たちにできることに、全力で取り組んでまいりますので

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。


周産期グリーフケアはちどりプロジェクト


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是非、ご所属自治体のみなさまにもお伝えいただき、ご検討いただければ幸いです。

当事者のみなさまに必ず関わられる自治体窓口で、

職員のみなさま方が戸惑われることなくその時に備え、

当事者のみなさまへ温かい関わりをしていただけることを強く願っています。

お申込みフォームはこちら


追伸:

本日、11月1日、メキシコのお盆のような日(死者の日、ディズニー映画リメンバーミーの舞台)に、

お空のこどもたち、天使ママパパへ思いを馳せながらなんとか間に合いました、

ギリギリのご報告でした。

全国の自治体のみなさま、各地でよりよい支援が広がっていきますよう

ぜひとも冊子を一度手に取ってお読みいただけましたら幸いです。

前向きにご検討いただけますよう宜しくお願い申し上げます。

周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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