日本一小さなまちの公式HPにも情報掲載

みなさん、こんにちは。 

文化の日の祝日、全国的に秋晴れのよいお天気ですね。 


 私たち、周産期グリーフケアはちどりプロジェクトは、

小さな小さなボランティア団体です。

団体を大きくすることが目的ではありません。

地道に私たちにできることを日々、大げさですが24時間365日、

メンバーそれぞれが大切なことを、それぞれに考え、

意見交換しながら同じ目的に向かって、信念を持ち啓発活動に取組んでいます。


その啓発活動の1つ、
周産期グリーフの動向を見える化すること、

正確な情報を社会に届けることも大切にしています。 


 以前、ご案内しました
はちどりのひとしずくマップ


適宜更新しておりますが、 

とても嬉しくて感慨深いことがありました。 


 今朝は、「日本一小さなまち」とご紹介されている

大阪府忠岡町の自治体公式HPにも『流産や死産などで、お子さまを亡くされたご家族の方へ』

との情報提供が行われていることを知りました。 


 とてもとても嬉しかったです。 


少しずつ、確実に全国に支援の必要性が伝わっているのだという実感がわき、

感慨深く心が温まりました。 


 はちどりのひとしずくマップにピンがおされた自治体(HPでの情報掲載)も、

現在、94か所。 

※当団体調べ、2022/11/3現在 


 100か所まであと少し。
数ではありませんが、

有難い気持ちで、カウントダウンしてしまっています。 

 

本当に大切なのは1つひとつの自治体において心を寄せていただき、

温かな関わりをしていただけることなので、

焦らずに100に達する日を心待ちにしたいと思っています。 


 この、はちどりのひとしずくマップをながめながら、、、 

今ある社会の動きに感謝し、
また、明日からもがんばろうと思う日々を過ごしています。 


 いつもいつもありがとうございます。 


 周産期グリーフケアはちどりプロジェクト 


 #周産期グリーフケアはちどりプロジェクト 

周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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