社会に届けたい想いはただ1つ・・・
こんにちは、はちどりプロジェクト遠藤です。
※発信の多さに疲れさせてしまっている方も多いと思いますので、
お疲れの時、どうかご無理せず、記事を目にすることは保留しておいてください。
アップし続けて勝手なことばかりで申し訳ございません。
昨日から今日にかけて、出来るだけ多くの人に記事を読んで欲しいという強い思いから、
必死になっている私がいます。
しかし一方で、 冷静に考えると、
投稿の多さ、 騒がしさから、
置かれている状況が異なる、深いグリーフを抱えている方々を
これらの投稿によって傷つけてしまっていないか?とも考えます。
啓発活動の難しさや課題に直面しています。
まだまだ未熟者で みなさんを混乱させてしまうことも多く申し訳なく思っていますが、
この課題にもしっかりと向き合いながら学びにつなげたいと考えています。
いま、発信している新聞記事には、
レインボーベビーを授かったママパパも声を届けてくれました。
(ママパパたちのせいじゃなく)悲しみの反応から、
今は小さなお子さまを見るのも辛い方に、
しんどい思いをさせてしまったかもしれないとも思っています。
しんどい思いをさせてしまっている方には心からお詫び申し上げます。
本当にごめんなさい。
今回、社会に記事を発信するというところでは、、、、、
きれいごとに聞こえてしまうかもしれませんが、
考えていることがあります。
みんな状況は違うけれど、 今回の記事で社会に伝えたいこと。
それは、
『すべての大切な尊い小さないのちを、決してなかったことにしないでほしい』
そして、
『大人も、子どもも、赤ちゃんも。みんな平等にたいせつないのちなんだ』
ということです。
そのように理解されないことで 傷つけられることがある実態を社会に知ってもらいたい。
意図せずしている残念な対応の多くは、
実態を知らないことによって生じていると考えられます。
実態を知ってもらうことで、 心ある方々の意識がかわります。
それによっておのずと対応がかわります。
そんな風に 「あらゆる悲しみ」を
感じて、
理解し合って、
支え合える社会
になることを切に願っています。
赤ちゃんとお別れしたママパパたちを含めた、
大切なもの(人、物、あらゆる愛着のあるもの)を失って
深い悲しみにあるすべての人々のそばに、
よき理解者がいてくれる社会。
それが当たり前の社会になるように、
引き続き社会啓発に取組んでまいります。
どうかご理解いただけましたら幸いです。
大切なメッセージをつたえなければと思い、
何度も失礼いたしました。
周産期グリーフケアはちどりプロジェクト遠藤佑子
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