悲しみ方は人それぞれ
夜分遅くに失礼いたします、
周産期グリーフケアはちどりプロジェクトです。
大切なお子さま、大切な人とのお別れという、
この上ない悲しみを経験した時。
涙を流して取り乱していなければ、
「思ったより元気そう」とか、
「大丈夫そうでよかった」などと、
目に見える悲しみばかりに 捉われて、
相手を傷つけてしまっていることがあるかもしれません。
涙を流さず、 悲しい気持ちを打ち明けずに、
懸命に悲しみに向き合っている人が いることも、
ぜひ、みなさまに感じていただき、受け止めていただけたらと願っています。
多くの天使パパたちは、
日ごろ、悲しみを吐露する機会も少なく、
弱音を吐かずに歯を食いしばって、
日々を過ごしているのではないでしょうか。
悲しみ方は人それぞれです。
寂しいと思いながらも、
寂しいと悟られないように
懸命に生きている方々の悲嘆も
しっかりと受け止められる社会でありますように。
父の日には、 そんな天使パパたちに
思いを馳せて過ごしたいと考えています。
Father’s Day for ALL FATHERS.
涙を流さず、 いつも笑顔で過ごしている人も。
もしかしたら 誰にも打ち明けずに悲しみを抱えながら
懸命に生きているかもしれないことも
心に留めておきたいといつも思っています。
おやすみなさい。
周産期グリーフケアはちどりプロジェクト
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