令和5年度 北海道看護研究学会のご案内

こんばんは、 周産期グリーフケアはちどりプロジェクトです。 

8月15日、終戦の日。 

多くの日本人が犠牲になった戦争が終わりを告げた日。

大切な人、ものを何重にも喪失した深い悲しみの中、

日本国民はその時どんな気持ちだったのだろうか、、、 


祖母が生きている間に、 

祖母の生きた時間、体験したことをじっくり聴かせてもらい、 

いろんなことを教えてもらえばよかったなと後悔ばかりです。 


また、今日は、大きな台風が日本列島を横断中です。

みなさま、どうか安全な場所で、身の安全を第一に守りながら、

無事に過ごしていてください。 


前置きが長くなってしまいましたが、今日は1件、お知らせがあります。 


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【お知らせ】

来月、ちょうど1か月後の9月15日(土)に、

令和5年度 北海道看護研究学会が札幌市で開催されます。 

今年は、北海道大学病院の三上薫子師長が企画くださった

周産期グリーフをテーマにした交流セッションが予定されています。 


日時: 

2023年9月16日(土)9:30~11:00 


タイトル: 

交流セッション1 

「赤ちゃんをなくした家族への支援を考える

~多職種が連携して、当事者の思いに寄り添うために~」 

 ※詳細は、北海道看護研究学会HPをご参照ください。 

https://www.hkna.or.jp/gakkai/ 


2021年5月31日の厚生労働省からの通達が発出されてから、

全国の自治体での取り組みが少しずつ進んでいます。 

ここからは各地域での取り組みや連携が大切になってくると考えています。 


このような交流セッションの場を活かして、

ぜひとも北海道にお住まいで、周産期グリーフに関心がある方、

支援拡充が必要だけれど何をしたらいいのかと悩まれている方、

みなさま同士がここでつながっていただけたら、

確かな連携が築いていけるのではと心から願っています。 


北海道にお住まいの看護職のみなさまへ。 

勤務表の発表待ちであたり、3連休なので予定が入っている方も多いと思いますが、

もしお時間ございましたら、是非ご参加下さい。 

(当日、会場に来られない方は、後日、オンデマンド配信もあるとのことでした。)


 周産期グリーフケアはちどりプロジェクトも少しだけお話させていただきます。 


 いつもありがとうございます。 

どうぞ宜しくお願いします。 


周産期グリーフケアはちどりプロジェクト 

#北海道の看護職のみなさまへ 

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周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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