日本助産師会 2023年度中国四国地区研修会 (2023/10/14)

こんばんは、周産期グリーフケアはちどりプロジェクトです。 


 はちどりプロジェクトのアカウントは、 

多くの当事者の方がフォローくださり、

悲しみを経験したママパパたちにほんの少しでも励みになるようなことは、 

ここで報告したいといつも考えています。 


 一方で、「こんな研修会があります」という告知ばかりするのも、

気が引けます。告知が目的のアカウントではないので、複雑な心境です。 


それでも、じっくりと考えてみた結果、

開催される研修会にこそ、 各地の関係者の方に集まっていただかなければ、

声を受止めてもらえない!と思ったのでした。 

(そんな活動を地道に続けていることを、ママパパたちへご報告いたします) 


【お知らせ】 

私たちは、今後の周産期グリーフにおける支援が

よりよいものになるようにと、啓発活動に取組んでいます。 


今回は中国四国地区にお住まいの助産師のみなさまが対象になります。 

 告知が遅くなってしまいましたが 申込〆切が9月15日になっております。 


 研修テーマ: こえよう!つながろう!助産師としての支援の”わ” 

 日時: 2023年10月14日(土) 8:30~16:00 

開催形式: オンライン 

(オンラインなので遠方からでも参加しやすいかもしれません) 

 

「助産師に幅広い支援が求められている今、助産師がどのように寄り添い、

支援の輪をつなぎ、今何が助産師に求められているのかを研修を通じて

一緒に学び考えていきましょう。(ポスターより抜粋)」 


 という研修の中の1つのテーマとして「周産期グリーフ」の講演を予定しています。 


 12:50-14:20 

「流産・死産当事者の声から感じる・気づく・深めるグリーフケア」 

~赤ちゃんとお別れした家族の悲しみに寄り添うとは?~ 

 周産期グリーフケアはちどりプロジェクト 


全国で同じ思いで啓発活動・自助会活動に取組むたくさんの仲間がいます。 

それぞれの地域で、医療者・当事者(自助会)との

確かな連携が広がっていくことを私たちは強く願っています。 


この度、中国四国地区の研修会で声を届けることによって、

中国四国地区の医療者の理解が広がり、

地域での連携がより強くなっていきますように心を込めてお伝えしたいと思っています。 


広島県助産師会のみなさまが主催くださった広い学びが期待できる研修会へ、

タイミングが合えば是非ご参加をご検討いたけましたら幸いです。 

(どうかご無理ないようにお願いします) 


 広島県をはじめ中国四国地区の助産師の方々に

お知り合いがいらっしゃる方はご紹介いただけましたら幸いです

(こちらもご無理ないよお願いします) 


 研修告知だけで申し訳ございません。

いつもありがとうございます。 


 周産期グリーフケアはちどりプロジェクト 

#助産師 #周産期グリーフ #広島県助産師会 #中国地区 #四国地区 

#助産師あつまれ #周産期グリーフケアはちどりプロジェクト 


研修会掲載ページ:

https://hiroshima-josanshikai.com/%e3%80%902023%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e5%9b%9b%e5%9b%bd%e5%9c%b0%e5%8c%ba%e7%a0%94%e4%bf%ae%e4%bc%9a%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%81%ae%e3%81%94%e6%a1%88%e5%86%85%e3%80%91/

周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000