Baby Loss Awareness Weekもいつも通り「ひとしずく活動」に取り組んでまいります。

こんにちは、周産期グリーフケアはちどりプロジェクトです。


イギリスから始まった啓発週間「Baby Loss Awareness Week」は

今年で21年目を迎えるそうです。


地道に「まずは知ってもらう」活動を続けることで、きっと21年前よりも多くの方が赤ちゃんとお別れをしたママパパの気持ちを理解しようと、そばで寄り添ってくれているのではないかと願っています。


この啓発週間は、ここ数年、日本国内でも広がってきています。


Baby Loss Family Support‵Angie′様が、日本版のピンク&ブルーリボンを制作されたり、その他にも自助グループ・サポートグループでそれぞれ独自に啓発活動に取り組まれています。


まだ啓発週間を迎えていないのですが

今年のBLAWのお知らせを目にしておりました。


各地で予定されているBLAW期間のイベントを通じて、1人でも多くの方に、赤ちゃんとお別れをした悲しみの実態を知ってほしいと願っています。


はちどりプロジェクトも、

BLAWの啓発週間は大切に思っております。

ただ、この1週間だけを特別に思うというより、、、

大げさに聞こえるかもしれませんが

365日、いつも同じように

地道に丁寧に心を込めて

「ひとしずく活動」を継続することに

集中したいと考えております。


BLAW期間前ではありますが、

9/15~10/15までに取組むべきお約束事を

穴を開けずに全力で終えることを目標にBLAWを過ごしたいと思っております。


また、はちどりプロジェクトのメンバーの天使ママたちには、

ご自身のグリーフを大切に穏やかにこの期間を過ごしてもらいたいなと願っています。


少し変なおにぎりと思われたかもしれませんが。

気持ちの上で、ピンク&ブルーのおにぎりを食べて、

たくさんエネルギーチャージして。

倒れている暇はありません!


天使ママパパたちの声を1人でも多くの方々に

しっかりと届けてまいります。


大きな地震、災害、悲し事件。

ニュースを見ていてもグリーフが渦巻いていて胸が痛いです。


今日もどこかで悲しみを経験しているママパパがいるかもしれない

と思うと、やっぱり、

ただでさえ悲しい時に

理解がなかったり、連携不足で傷つくようなことがないように、

働きかけていくことが私たちの使命だと考えています。


引き続き、ひとしずくを届けられるようにがんばりたいと思っております。

いつもありがとうございます。


周産期グリーフケアはちどりプロジェクト

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周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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