優しく、強く、まっすぐに

こんにちは、大変ご無沙汰しております。

周産期グリーフケアはちどりプロジェクトです。 


気が付けば2月になっていました。 

年が明けて、大きな地震があり、今でも被災地は大変な状況。 


何とか力になりたいと 出来ることを模索したり。 

出来る事には限りがあることを つきつけられたり。 

 無力で一杯になる人もいたかと思います。 


でも、まずは、1人ひとりが「いま」を

まっすぐに生きることが 何より大切だと思います。 


まじめに日々を生きて、 仕事をしたり、物を買ったとき、 

きちんと税金を納めていることも 

(納税された大切なお金を国が適切に被災地支援に活用いただく) 

ひとつの支援につながっていますよね。 


みんなみんな、 生きている以上、

それぞれに 嬉しいことばかりじゃなく、

辛いこと、悲しいこと、 大変なことを経験しながら、、、 


目に見えないので、 他者の悲しみは知る余地もないのですが、 

笑顔の裏にも、みんな色々な経験があって、 

誰にもそんなことを語らない人も、 

みんなみんな、 誰もがきっと毎日を懸命に生きています。 


様々なグリーフが渦巻く世の中、

いろんなことを感じたり、考えたりする日々からも、 

たくさんの学びを頂いています。 


どんなに辛いことが起こっても。 

 みんなでお互いに 支え合うことができたら。 


起った出来事はかわらないけれど、 

その先の未来は大きく変わると信じています。 



アンパンマンのように、 
優しく強くまっすぐに。 
思いやりのこころを大切に。 
みんなで支え合って生きていきましょう。 


※写真はいつか、とても弱気なときに買って食べたアンパンマンチョコ。

アンパンマンから愛と勇気を与えてもらえたような気がしました。 


今日もみなさまが少しでも穏やかな時間を過ごせますように。 


 周産期グリーフケアはちどりプロジェクト 


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周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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