優しさ溢れる世の中でありますように。

こんばんは、 周産期グリーフケアはちどりプロジェクトです。 


 長かった夏が終わり、 例年と比べれば、常識的な気温なのに、 

急に気温が下がると、寒さを感じたり、 

気温の変化に身体が慣れるまでに時間がかかり、

体調を崩しやすい季節です。 


 みなさま、出来るだけ栄養と睡眠をとって、

セルフケアを行っていただけますよう、お祈りしています。 


 日々、忙しく過ごしていると、 

時間だけでなく、 気持ち的にも余裕がなくなり、 

ただ、ただ、1日1日を 必死に過ごすような状況に 陥りやすいですね。 


でも、辛い時、悲しい時、忙しい時こそ、

人間には癒しが必要です。 


癒しの形も人それぞれ、 本当に10人十色。 


ご自身に対する、 直接的な優しさやぬくもりを感じる時はもちろん。 

 「誰かを思いやる気持ちで満ち溢れた方」に出会うことで、 

間接的に、心の温かみを感じて、 心がほっこりしたり。 


 私たちは、 生きている以上、 

みんな、何かしらのグリーフを抱えながら生きているので・・・ 

常に支え合いが大切。 


人の優しさに触れ、 

元気がなかった心が、 ほっと少し元気になることを感じる時間を持つことは、 

本当に大切なことだと実感する1日でした。 


優しい気持ちは、 

誰かが独り占めすることなく、 

必ず周囲に伝播します。 


そうやって、 優しい気持ちが広がって、 

優しさ溢れる世の中でありますように。 


当たり前に寄り添いが、 

相互に届けられる社会でありますように。 



相変わらず、 よくわからないことを綴っていますが、

こうやって言葉にしてみることが、

心の整理になるんだなと実感しています。 


疲れ果てて、 更新できない時間が長く続くことも ありましたが、

できるだけ、心の整理のためにも、

思っていることを書き出し、「更新する」ことを 

続けていきたいなと 心新たに更新してみました。 


夜分遅くに大変失礼いたしました。 


みなさまのこころの平穏を強く祈っています。 


周産期グリーフケアはちどりプロジェクト 


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周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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