11月のつぶやき

 おはようございます、周産期グリーフケアはちどりプロジェクトです。 

11月も終わろうとしているところですが、

今月も今後の周産期グリーフサポートのよりよい在り方を考え、

何とかしようと、多くの母子保健関係者および周産期医療に携わる方が、

私たちの声に耳を傾けてくださいました。 


 私たちも、そんな活動こそ大切に、 

諦めず、地道に取組んでおりますが、

心ある方との出会いやご縁に励まされます。 


 『はちどりのひとしずく』の物語のように、 


 「もう無理だ」と諦めたら、 

その先の未来を放棄してしまうことと同じ。 


 「何になるかわからないけど」 

「それでも諦めない(続ける)」 

ことは、

何よりも大切。 


続けること。 

信じること。 

諦めないこと。 


結果がどうあるかなんて関係ない。 

ただ、ただ、 私たちにできることに取組むこと。 

そんな気持ちで、今月、11月も過ごしてきました。 


そんな地道な活動は、 

いいことばかりではありませんが、 

素敵な出会いにも恵まれます。 


 扉の向こうには何があるのかな。 

 まだ見ぬ未来(明日ですら) わからないけれど、 

1日1日、きちんと「生きる」 を続けていければ、十分ですよね。 

みんな、日々懸命に生きているんだということです。


ご自身を大切に。

みんなで助け合って、

ゆっくり、ゆっくり、 

歩んでまいりましょう。 


更新するぞ!と決めたのに、

10日経っていたことから、

今月を振り返ってみました。 


さあ、今日も1日、 どんなことが待ち受けているか わかりませんが、 

きちんと「生きる」に徹したいと思います。 


いつもありがとうございます。 

周産期グリーフケアはちどりプロジェクト 


#周産期グリーフケアはちどりプロジェクト 

#グリーフサポート

周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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