【日経新聞】流産の悲しみ、ケア充実を 厚労省が支援強化

2021年5月31日、厚生労働省より、各自治体に対して

流産や死産を経験した女性等への心理社会的支援」を整備するようにとの通知が発出されました。

この通知について、日本経済新聞が記事にして下さっています。

~  一部抜粋 ~

厚生労働省の担当者は「死産届の提出時に、カウンセリングや支援団体を案内するなど、支援が途切れない工夫は可能だ。ケアに当たる保健師らの養成も重要になっている」と話している

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE050QB0V00C21A7000000/


周産期グリーフケアはちどりプロジェクト🕊🕊🕊は

引き続き、諦めず、心を込めてグリーフケア啓発活動に取り組んでまいります。

周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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