第62回日本母性衛生学会学術集会 バーチャル・ブース出展中②

現在、第62回日本母性衛生学会学術集会(オンライン)へブースを出展し、

グリーフケア啓発活動に取組んでいます。


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第62回日本母性衛生学会学術集会 バーチャル・ブース出展中


私たちは、ブース出展を通して、ペリネイタルロスを経験した当事者のみなさんの声を

1人でも多くの人に届けて知ってもらいたいと願っています。


先日、はじめて、はちどりブースへお立ちより下さった医療職の方からFeedbackが届き、

『忙しい中でじっくりと読んでくれた方が本当にいたんだ・・・』と実感しました。

大変励まされました。


オンラインという手段は大変便利ですが、対面でやり取りするような温かみを

実感することができない点は本当にさみしいなと感じています。

戸惑いながらも、どこかで誰かに”ひとしずく”が届いていると信じて、

絶対に諦めずに地道にコツコツ、活動を続けていきたいと思っています。


学会参加者のみなさまからの率直な思いやご感想こそ、

私たちが今後どのように啓発活動に取組んでいけばいいのかを考えるために役立ちます。

どんなに短い文章でも、些細なことでも、一言でも構いません。

ぜひ、当事者のみなさんの声をお読みいただいた方は、「読んだよ!」と

メッセージいただけると大変励みになります。

どうぞ宜しくお願い致します。


【学会WEB展示ページ】https://www.tama-gakkai.com/62bosei-tenji/

※学会参加登録者限定



周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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