はちどりぽすと、24時間、365日、受け付けています。

私たちは、理解不足により傷つけられる当事者の方がいる限り、

小さな赤ちゃんとお別れをしたお母さん・お父さんが体験している悲しみの実態を

1人でも多くの人に知ってもらえるよう、啓発活動を続けていきます。


啓発活動により目指しているのは、

当事者・医療施設・行政(自治体)が確かな連携により

支援を必要とする人に手を差し伸べられる社会です。


求められる支援体制が整備されるためには、

「当事者ニーズ」の把握し、必要な支援が検討される必要があります。

当事者の声なしに、当事者ニーズを検討することなどできません。


だからこそ私たちは当事者と医療者が対等に協働し、活動することを大切にしています。


当事者のみなさまがどんな体験をされているのか。

どのような支援が必要なのか。

どんなことに傷つけられているのか。

どのような関わりに支えられているのか。

当事者のみなさまの声をもとに、あるべき支援を求めていきたいと考えています。


私たちは、24時間、365日、当事者のみなさまからの声を

”はちどりぽすと”コーナーで受け付けています。


【はちどりぽすと】   https://forms.gle/xmWowdJpyt8Gh9xf6

詳しくは「はちどりぽすと」ページをご参照ください

(投稿いただく際の注意事項をお読みください)


声を届けてくださったみなさま、お1人おひとりに直接お礼がお伝えできないのが心苦しいのですが、大切なメッセージを確かに受け取らせていただいております。辛い時に傷ついたことや感謝していることを綴り、想いを届けてくださり本当にありがとうございます。


お届けいただいた大切なメッセージをグリーフケア啓発活動に役立て、理解が広がるように医療・社会に届けていくことをお約束いたします。


※届いたメッセージを適宜追加していきます。このような冊子を作製し、届けていただいたすべてのメッセージを掲載し医療・社会に届けています。



周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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