第36回日本助産学会学術集会 バーチャル展示を通じたグリーフケア啓発活動

コロナ禍での啓発活動は、対面形式の開催が中止せざるを得ないなど、

正直、たくさんの影響を受けておりますが、

オンラインの活用により、得られるチャンスもたくさんあります。


2022年3月19日~20日、

明日より2日間かけて開催される第36回日本助産学会学術集会は、

本年度もオンライン開催が決定しており、

NPO法人等のバーチャルブース展示の場を設けてくださっています。


※2022/3/21 追記

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学会開催期間(ライブ配信形式)は2022/3/19-20の2日間でした。1,410名が参加されたそうです。 この後、2022/4/1-5/5にアーカイブ配信形式で継続される予定です。バーチャルブースはもうしばらく続く予定なので、1人でも多くの方が訪れてくださるようお祈りしたいと思います。

GW明けに終了報告を予定しています。

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私たち、周産期グリーフケアはちどりプロジェクトも、

昨年に引き続き、バーチャルブースを出展し啓発活動に取組んでまいります。

【出展内容】

・当団体紹介(メッセージ、動画)

・はちどりぽすと(動画)

・参考書籍一覧


展示スペースに限りがあり、掲示物は少ないのですが、

この機会に、1人でも多くの周産期医療従事者に周産期グリーフの実態および支援の必要性について知っていただく機会になればと考えております。


中でも「はちどりぽすとに届いた想い」動画を通じて、

ママ達の声を多くの医療従事者に届けたいと思っています。


日本助産学会学術集会に参加される方がいらっしゃいましたら、

是非、周産期グリーフケアはちどりプロジェクトのブースにお立ちより下さい!

みなさまのご訪問を心よりお待ちしております。


学会参加者限定の公開になりますので、多くのみなさまに見ていただけないのが

とても残念ですが、開催後、必ずご報告させていただきます。

(訪問者数、閲覧者数が教えていただけないか相談してみようと思っています)


今後も、諦めずに様々な形でのグリーフケア啓発活動を地道に続けてまいります。

引き続きどうぞ宜しくお願い致します。


周産期グリーフケアはちどりプロジェクト

スタッフ一同

周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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