トークセッションSpecial Visionの応援ありがとうございました

今日は2021年度の締めくくりの活動報告をさせてください。


先日、ご案内しました、私たちにとってのはじめてのスタイルでのグリーフケア啓発活動をなんとか終えたことをご報告いたします。

出産ジャーナリストの河合蘭さんと、モーハウス代表の光畑由佳さんが運営されている

トークセッション Special Visionでたくさんの方に悲しみを経験したお母さん・お父さんの思いをお伝えするための貴重な機会をいただきました。

(河合さん、光畑さん、事前打合せから大変お世話になり、本当にありがとうございました)


悲しみを経験したお母さん・お父さんに、ただでさえ辛い経験をされたとき、

「更なる傷つきを与えない」こと。

これは、グリーフケアにおいても大切であり、

同時に私たちが啓発活動をする上で、一番大切にしていることです。

啓発活動によって、結果、誰かを傷つけるようなことがあっては、意味がありません。

そんなことを考えながら、配慮に欠けるようなところがなかっただろうか・・・

などと振り返る日々です。


行動を起こせば、必ず多くの反省点に気づかされ、たくさんのことを学びの日々です。

生きている限り、学びが続くと思っています。

今後の課題を明確にして、これからの活動に役立ていきたいと思います。


応援くださったみなさま、ご参加くださったみなさま、

本当にありがとうございました。


2022年度、明日から気持ち新たに。

そしてこれまでとかわらず、初心こそ大切に。

諦めずに心を込めて声を届ける活動を続けていきたいと思います。

いつもありがとうございます。


周産期グリーフケアはちどりプロジェクト

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Facebook:https://www.facebook.com/hummingbird.drops

Instagram: https://www.instagram.com/hummingbird.project.japan/

記念写真は河合蘭さんFacebookより。温かい時間をありがとうございました。

(主催者の河合蘭さん、光畑由佳さん、そして玉響の吉武さん、渋谷さんとともに)

周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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