見過ごされてきた流産・死産のケア 「なかったこと」にしないでほしい 国や自治体も支援の動き(8/4 東京新聞朝刊)

大竹共同代表が運営する関西天使ママサロンの記事が、

昨日付け(2022/8/4)の東京新聞朝刊に掲載されました。

WEB版も無料でお読みいただけます。


是非、1人でも多くの方に赤ちゃんとお別れをしたお母さん・お父さんたちの

思いを知ってほしいと思います。


そんな辛い経験をしたときに、子どもの存在をまるで

「なかったこと」として扱われることがどれほど辛いことか。

お母さん・お父さんなのに、親であることすら認められないことは

どれほど辛いことか。


そんなお母さん・お父さんの思いを周囲の人に知っていただくだけで、

理解ある関わりが広がると信じています。



周産期グリーフケアはちどりプロジェクト

スタッフ一同

周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000