JR西日本あんしん社会財団広報誌で活動が紹介されました

 みなさま、突然の厳しい寒さで、 

体調など崩されていませんでしょうか。 


 そんな私こそ、 みんなに体調について心配をかけてしまっている時間を

過ごしていましたが、元気回復の兆しが見えてきました! 


 「こころとからだは繋がっている。」 


 からだが不調のときは、 こころもいまいちで。 

 こころが不調のとき、 からだも思うように動きません。


 こころの状態は からだの調子に大きく影響を与えます。 


 悲しみの気持ちも、こころだけでなくからだの状態にも影響を及ぼします。


 悲しみなんて経験したくないけれど、

誰か(何か)を大切に想わず 1人ぼっちで生きることなんて 誰にもできません。 


 人間には心があります。 

心がある以上、 誰もが悲しみを経験します。 


 どんなにか辛いことが起こった時でも、

必ずあなたの気持ちをわかってくれる人がいます。 


 どうか諦めず、お1人おひとりに合う 安心して悲しみを打ち明けられる場所、

無理なく過ごせる場所に出会えますように。 


 本年度もJR西日本安心社会財団様の活動助成を受けて、

ポコズママの会関西は天使ママパパが安心して集える場所作りに取り組んでいます。 

(共催:はちどりプロジェクト) 


 このようなピアサポートの場が大切であることを理解くださり、

活動を応援いただけていることに心より感謝申し上げます。 


 JR西日本あんしん社会財団広報誌「Relief」Vol.45に

ワークショップ付きお話会の活動が紹介されましたことをご報告いたします。


1人でも多くの方がこのような紹介をご覧くださり、

ピアサポートの場の必要性をご理解くださることを心より願っています。 


 明日より、体調と気を取り直して 地道にがんばりたいと思います(決意表明でした)。 

 いつもありがとうございます。 


 周産期グリーフケアはちどりプロジェクト 


#グリーフ #周産期グリーフケアはちどりプロジェクト #天使ママ #天使パパ 

周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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