毎日新聞(WEB)「職員が祝意、新生児健診の案内…流産・死産を経験した女性のリアル」掲載
こんばんは、周産期グリーフケアはちどりプロジェクトです。
本日、毎日新聞(WEB版)の記事、
第1弾『『産声を上げない我が子 見過ごされていた母親の現実とは』 に続いて、
第1弾と同様に、とにかく一刻も早くみなさまにお届けし、
1人でも多くの方にこの記事をお読みいただきたいと思い、
まずはご報告いたします。
2021年5月~6月 周産期グリーフケアはちどりプロジェクト主催のアンケート調査に 全国各地の天使ママパパにご協力いただきました。当事者のみなさまに調査協力いただけるよう全国各地の自助会運営者の方々にもお力添え頂き、感謝の気持ちで一杯です。
2022年2月8日 ママパパたちの思いがいっぱいに詰まったアンケート調査結果を必死で報告書としてまとめま、議員の先生方のお力添えによって、なんとか、目標として掲げていた通り、要望書とともに厚生労働大臣宛に提出いたしました。 しかし、国に届ければ終わりではありません(国からも社会啓発してほしいことは要望書にも含めお願いしてまいりました)。
①この実態を社会に広く知ってもらうこと、そして②あるべき当たり前の支援が誰にでも平等に届けられること、が私たちの目標です。
人任せにしておける問題ではありません。
自分たちでもしっかり努力を続ける責任があります。
2023年2月4日、毎日新聞 渡辺諒記者が、このアンケート調査結果について、
社会に伝える必要があると認識してくださり、長きにわたる取材に取組んで下さり、
この度、このように記事にまとめて下さりました。
小さな声に耳を傾けて下さる方々に支えられていると実感します。
心ある記者さんがいて、小さな声がこうやって社会に届けられるということ、
感謝しなければなりません。渡辺記者、「あるべき支援が行き届いていない実態」を伝えようと記事にしてくださり、本当にありがとうございました。
私たちが取り組んだアンケート調査は、
参加した全てのママパパたちとともに形にしたものです。
みんなの声、こんな風に少しずつですが確実に社会に届いています。
そのことも、ぜひとも 今、悲しくてどうしようもなく途方に暮れているママパパたちにお伝えしたいと思いご報告いたしました。
何とかしたいと思ってくれる人が少しずつ増えているように実感しています。
みなさんが感じられている悲しみをきちんとわかってくれる人が増えていくように伝え続けてまいります。
アンケート調査結果について、
伝える活動は やっとスタートラインに立ったような状況です。
一足飛びに行かないことが多いですが、丁寧に着実に伝える努力をしてまいりたいと思います。
みなさんからお預かりした大切な声を、 たくさんの心ある方々のお力添えをいただきながら、
引き続き社会に届ける努力を諦めずに仲間と共に。
そしてみなさまと共に、続けてまいりたいと思っております。
この実態を知ってもらえるように、
どうかみなさまから周囲の方へ記事をお読みいただけるようにおすすめいただけましたら幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
【本記事掲載に対する思い】 ※第一弾の記事に、あふれる思いを綴りました。
(大切なことばかりなので、まとまりのない文章ではありますが、ぜひともそちらもご参照ください。)
~内容省略~
【さいごに】
そんな風に、 心を寄せてくださる記者さんがいて下さり。
そして、勇気を出して取材を受けて下さる天使ママパパがいることで、
はじめて記事となり、当事者の声が社会に届けられるのだということを実感します。
すべてのこのプロセスの中には、
たくさんの人の思いが詰まっており、 感慨深く、また感謝の気持ちで一杯です。
人と人との間に温かい心が通い、はじめて思いが通じ合うといこと、
すべてはグリーフケアに通じるものだと認識しています。
この度、取材に取組み実態を知り、このように記事にまとめてくださった
毎日新聞 渡辺記者をはじめ、関係者のみなさま。
そして取材に応じられた天使ママパパのみなさま、大竹共同代表、
本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
本日のご報告は以上になります。
最後までお読みくださったみなさま方、
応援くださるみなさまに私たちはいつも支えられています。
いつも本当にありがとうございます。
記事URLはこちら
2023年2月4日
周産期グリーフケアはちどりプロジェクト遠藤佑子
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