2022年度最後の対面研修会へいってきます

※連日、更新し続けてしまい、お疲れさせてしまっているかもしれません。

お気持ちが辛くしんどいときはご無理のないよう、どうか読み流してください。 


 おはようございます。 

 今日は、今年度最後の対面研修へいってまいります。 


 そのため、 

①みなさまへご報告 

②自治体様向けメッセージ 

として掲載致します。 


 全国各地の自治体様におかれましては、 

公式HPでの情報提供から取り組みを開始してくださっているところも多く、

相談窓口を掲載されている地域も増えてきました。 


 2023年3月7日現在、 133箇所(全体の7.64%) 


 しかし、相談窓口を設置してくださったとしても、

相談に対応するスタッフの方が

「どのようにお声かけしたらいいのかわからない」

と悩まれていることがまだまだ多いのが現状です。 


 相談窓口を設置いただけることは 大変ありがたいことですので、 

その次のステップとして、、、 

ぜひ、担当くださるスタッフの方が 戸惑うことなく、

天使ママパパとご家族からの相談に応じることができるように、

ぜひ、一緒にグリーフケアについて考える機会(勉強会など)を設けていただけたら、

温かい寄り添いが広がるだろうと信じています。 


 私たちもそんな社会を願っています。 

公的な場所で誰にでも平等に支援が届けられることを切に願っています。 

【重要】 公的な社会資源として、各地域にこのような相談窓口があり、

適切に応じていただけることが私たちが望んでいる支援の形です。

当事者、医療、行政の連携によってこれは間違いなく

少しずつうでも実現できることだと思っています。 


 2023年度以降も随時、 研修会、各種ご相談についても

お気軽にお問合せいただければ幸いです。 


 私たちにできることがあれば、 微力ながらも全力で、

取り組ませていただきます。 


 引き続きどうぞ宜しくお願い致します。 


 2022年度最後の研修会 

とにかく、今日は心を込めて、、、 

ママパパたちの声といつもご一緒に、 

いってまいります。 


 周産期グリーフケアはちどりプロジェクト 


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周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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