3.11 決して忘れません

こんばんは、
周産期グリーフケアはちどりプロジェクトです。

3.11 東日本大震災から12年。
あれから12年という時間を
どう捉えていいのかわからない自分がいます。

わかったようなことは決して言えません。
でも、壊滅的な被害と人のいのちが奪われた震災、忘れることなど決してできません。

これからの人生をどう生きていったらいいのかを考えさせられました。

12年経っても、、、
地域の復興はもちろん、
大切な人と突然お別れしたご遺族は悲しみを抱えながらも懸命に生きていらしゃること。

何もできないけれど、
グリーフを学び、
悲しみの中にある時こそ
孤立させないことや
周囲の人の理解や心寄り添う関わりが
いかに大切なのか?を学ぶ中で、
改めて大切ないのちを想う大切な日を
決して「風化させてはいけない」
と思っています。

『花は咲く』を聞きながら
私は何を残しただろう、、、
と自分に問いかけながら、
今、私は何ができるか?を考えたいと思います。

周産期グリーフケアはちどりプロジェクト

周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000