Mother's day for ALL MOTHERS

母の日をむかえるにあたって、

お母さんとお別れをした子どもたちも。 

大切なお子さまとお別れをしたお母さんたちも。 

とても複雑な気持ちでこの時期を過ごしていることと思います。 


たとえ他者には大切な人の存在が見えないとしても、

ずっと大切な人とともに生きている強いママたち、こどもたちを想い、

母の日が単に傷つく時期ではなく

ほんの少しでも癒される日になるようにと願いながら投稿いたします。


大好きなお母さんとお別れしたこどもたちも。 

大切なお子さまとお別れしたママたちも。 

お母さんになりたかったけれど、子どもを持つことを断念した人も。 

 

さらには単に血縁関係だけの「母」ではなく、

自分にとって「無償の愛で包んでくれる母のような存在」への

感謝の気持ちや大切に想う気持ちを再確認する日なんだろうと思いました。 


家族(親子)の形はそれぞれであり、

「みんなと同じように」ということにとらわれないように意識して。 

いろんな形で「感謝の気持ち」に満ち溢れた1日になりますように。 


 母の日は、 誰かを傷つけるための日ではなく、 

自分にとって大切な人へ感謝の気持ちを改めて感じる、 

心がほっとする日でありますように。 


 みんながそれぞれの形で、 癒される1日でありますように。 


 さまざまな悲嘆(グリーフ)を抱えながら

たくましく生きる方を想いながら、優しさ溢れる社会を願い、 

引き続き啓発活動に取組んでまいります。 


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複雑な気持ちで母の日をむかえる 人がいることが

社会の中で周知されるだけでも、温かな配慮が広がると信じています。 

そんな思いを込めて投稿いたします。 

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 周産期グリーフケアはちどりプロジェクト 


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周産期グリーフケアはちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』

周産期グリーフケア はちどりプロジェクト “Hummingbird”『今、私たちにできること』 ペリネイタル・ロス後の深い悲しみの現実を1人でも多くの人に知ってもらえるよう活動しています、またその後の長い悲嘆過程の道のりを分かち合い、寄り添える社会のためグリーフケアの必要性や在り方を考えるきっかけ作りのための “ひとしずく運動”をひとつひとつ丁寧に心を込めて積み重ねていきます。

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