【年末のご挨拶】2023年も大変お世話になりました

こんにちは、 周産期グリーフケアはちどりプロジェクトです。 

2023年（令和5年）という年が 今日で終わろうとしています。 

そして明日からは 2024年（令和6年）。 

 年がかわっても、 

12月31日と1月1日という時間は 繋がっていて

私たちの目に見える生活自体はなんら変化はなく、 

ただ、ただ、この先も時間が流れていくのだという風にも思うのですが‥‥ 

やはり、こういった節目があるからこそ、

改めて身近な大切な人にも感謝の気持ちを再確認したり

伝えたりすることができるんだなぁと思っています。 

周産期グリーフケアはちどりプロジェクトの活動は、

この上ない悲しみを経験したお母さんお父さんたちが、

理解や配慮不足によってさらなる傷つきを受けるようなことがなくなるよう願い、

実態を知ってもらうために啓発活動に取組んでいます。 

理解が広がってくれれば 

そんな活動は必要なくなると信じているのですが、、、、 

いまだに、傷つけられている ママパパたちがいるため 

まだまだ、

私たちには私たちにできることに

取組んでいく必要があると認識しています。 

初心を大切に持ち続けながら、 

それでも時にくじけそうになりながらも

気持ちを保ち続けられているのは、 

同じ思いで活動する仲間はもちろん、それだけではなく。 

同じ思いで応援してくれる 天使ママ、天使パパ。 そしてこどもたちも共に。 

私たちの理念を理解してくださり、

あらゆるグリーフへの理解を一緒に求めてくださり、

応援してくださる心ある方々からがいてくださるおかげだと思っています。 

3人だけではできないことも、 

こんなにたくさんの方が同じ気持ちでいて下さるから、、、 

「負けてたまるか！」 「諦めてたまるか！」 

と思うのです。 

 ここで誤解がないように 強調したいのは、

間違いなく理解してくださる方々のお力添えによって

少しずつですが支援の在り方に変化が生まれているということです。 

 一足飛びにいくような簡単なことではない、

けれど確実にゆっくりと変化があることは事実です。 

そのような状況から、 

私たちは「希望」を与えていただくことができています。

本当に有難いことだと思っています。 

感謝の気持ちだけは 決して忘れてはいけないと 

いつも心に留めて活動しています。 

そんな風に… いつもみなさまに支えられながら。 

そしてみなさまとともに、 

地道ではありますが 諦めずに初心を心に留めて 

啓発活動に取組めていることに 心から感謝の気持ちで一杯です。 

2023年も大変お世話になり、 

本当にありがとうございました。 

今日という日に 1年を振り返り、 

単に出来事に対して良かったことや悪かったことという評価だけではなく。 

懸命に生きてきたこの1年間の中での

自分の心の動きや変化についても感じる

大切な時間になればと願っています。 

例えば・・・ 

時間とともに変化してく気持ちに気づいたり。 

どんなに時間が経っても変わらない自分の思いに気づいたり。 

そんな振返りの中で、 

ご自身が無意識の中で大切に持ち続けている、 

揺るがない信念や価値観を再発見したり気づかせてくれる

貴重な機会になるかもしれません。 

年末最後の投稿、 

いつもどおり、 まとまりがなくなりましたが、 

来年に続くということで… 

とにかく 2023年も1年間お世話になりました。 

本当にありがとうございました！

という感謝の気持ちを込めて

お礼をお伝えしたいと思いました。 

どうか温かくして大晦日をお過ごしください。 

2023.12.31

周産期グリーフケアはちどりプロジェクト 

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