活動実績

2018年設立以降、周産期グリーフケアはちどりプロジェクトでは、これまで以下のようなグリーフケア啓発活動に取組んできました。

1.研修会, 講演

【2018年~2022年】

2018.1.29  兵庫県立大学地域ケア開発研究所周産期ケア研究センターの助産師向け研修会で、当事者談を聴いてケアの在り方を考える講演を新規企画・運営 (2018年度 兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集  Vol.4(2019.3))

2019.9.29  医療法人 竹村医学研究会(財団)小阪産病院 看護部主催:看護職を対象とした研修会(学習テーマ:周産期のグリーフケアについて考える(半日コース))を担当

2019.11.3  2019年度第1回:兵庫県立大学地域ケア開発研究所周産期ケア研究センターの助産師向け研修会で、当事者談を聴いてケアの在り方を考える講演を担当(2018年度から継続中) (2019年度 兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集 Vol.5(2020.3))
2019.11.9  嵯峨嵐山田中クリニック主催 あかちゃんの死を考えるセミナーにて「助産師として“あかちゃんの死”と向き合ってきて~いま想うこと、大切にしたいこと~」について講演を担当
2020.1.11  2019年度第2回:兵庫県立大学地域ケア開発研究所周産期ケア研究センター看護職向け研修会で、当事者談を聴いてケアの在り方を考える講演を担当(2018年度~)(2019年度 兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集 Vol.5(2020.3))

2020.1.26  NPO法人性暴力被害者支援センター・ひょうご主催 トラウマ・インフォームド・ケア公開講座「トラウマインフォームドケアってなに?」シンポジストを担当

2020.11.29  社会福祉法人恩賜財団母子愛育会総合母子保健センター愛育病院  産科病棟 グリーフケア・サークル主催看護職を対象とした研修会(学習テーマ:周産期喪失に関わる医療職者と共に考えるグリーフケア)

2021.1.9  奈良女子大学臨床心理相談センター第1回セミナー(心理職・医療職向け)にて「周産期グリーフケア “寄り添いの支援とは” ~当事者の状況と背景から考える~」の講演を担当

2021.2.7  兵庫県立大学地域ケア開発研究所周産期ケア研究センター看護職向け研修会で、当事者談を聴いてケアの在り方を考える講演を担当(2018年度~) (2020年度 兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集 Vol.6(2021.3))

2021.4.10  大阪府内にて女性議員を対象とした勉強会(学習テーマ:赤ちゃんを亡くしたご家族のためのグリーフケア~ 現状から見えてくる課題 ~)を担当。※2021年5月31年 厚生労働省課長通達の発出につなげてくださいました。

2021.6.15  厚生労働省「出生前検査及び流産死産のグリーフケアに関する自治体説明会」 <第二部>流産・死産等のグリーフケア等について(周産期グリーフケアはちどりプロジェクト:アンケートから見えてくる当事者ニーズと地域におけるピアサポートの実際)について発表 ※当日プログラム

2021.8.18  特定非営利活動法人ReLinkReLink Seminar 2021 第1回:誕生死を経験した家族への支援 ~当事者に2次的な傷つきを経験させないために支援者に必要なこと~  ゲストスピーカーとして出演

2021.8.30  兵庫県女性議員を対象とした勉強会(学習テーマ:赤ちゃんを亡くしたご家族のためのグリーフケア~ 現状から見えてくる課題 ~)を担当 ※オンライン開催

2021.11.21 兵庫県立大学地域ケア開発研究所周産期ケア研究センターの助産師向け実践力向上研修会で、グリーフケア研修内「当事者談を聴いてケアの在り方を考える講演」を担当(2018年度から継続中) 

2021.12.13 京都府助産師会主催、京都市職員様、助産師会会員様を対象とした勉強会(学習テーマ:赤ちゃんを亡くしたご家族のためのグリーフケア~自治体における体制整備について)を担当 ※オンライン開催

2021.12.17 大阪府健康医療部保健医療室主催:令和3年度 母子保健コーディネーター育成研修プログラム(流死産などを経験した家族のグリーフケア ~当事者の立場から支援者に期待すること〈講座8〉)を担当 ※オンライン開催

2021.12.26 公明党大阪府本部女性局:女性局健康福祉プロジェクトチーム研修会にて「赤ちゃんとお別れしたお母さん・お父さんへのアンケート」全国調査結果(概要)報告、周産期グリーフケアに関する現状と課題について発表

2022. 1.21 大阪府吹田市保健センター主催、小児慢性特定疾病・母子保健研修会にて「グリーフケアについて」(周産期における喪失体験の実態および医療・行政における支援のあり方について考える)を担当

2022. 2. 3  兵庫県宝塚市健康センター主催、出産包括支援連絡会議・研修会「周産期グリーフケアについて」(周産期における喪失体験の実態および医療・行政における支援のあり方について考える)を担当

2022. 2.24 神奈川県健康増進課母子保健グループ主催、令和3年度不妊・不育・HTLV-1相談に関するオンライン研修にて、「流産や死産を経験した女性等への心理社会的支援等について」研修を担当

2022. 3.17 大阪府吹田市保健センター主催、令和3年度産前・産後関係機関連携会議における研修会                研修テーマ「グリーフケアについて」を担当 

2022. 3.25 NPO法人キッズバレイ グリーフケア・ネットワークぐんま ことのは主催グリーフケア研修会「周産期グリーフケアについてともに考える」を担当

2022. 3.25 兵庫県明石市こども局子育て支援部こども健康課子育て支援室主催、『グリーフケア研修会「流産・死産等を経験された方への支援について」~当事者の思いを知り、寄り添った対応や支援に繋げるために~』を担当

2022. 3.29 出産ジャーナリスト 河合蘭さんモーハウス代表 光畑由佳さん主催トークセッションSpecial Vision #8:母&助産師がともに取り組むグリーフ・ケア~赤ちゃんを亡くした父母897件の声を聴きながら』を担当

2022. 7. 1 おおさか不妊専門相談センター主催:参加者と公開期間を限定したYoubeによる動画配信セミナー「赤ちゃんを亡くした家族へのグリーフケアの基礎知識~当事者の声から学ぶ~」を担当 (配信期間:2022/7/1 ~ 2022/7/22)

2022. 7.21 京都府南丹保健所管内(南丹市亀岡市京丹波町)産前・産後支援担当者会議にて、第一部:研修会『死産・流産を経験された方への寄り添い支援について』を担当。第二部:意見交換会(死産・流産を経験された方への支援と連携について)に参加。

2022. 7.26 三重県子ども・福祉部  子育て支援課 母子保健班主催:令和4度第1回母子保健コーディネーター養成研修会「周産期グリーフケアはちどりプロジェクトの取り組みについて」の講演を担当

2022. 9. 5 ~ 2023. 3 2022年度厚生労働省委託事業日本助産師会主催:不妊症・不育症のピアサポーター等の養成研修

【ピアサポーター養成プログラム】A-6. 支援の実際 2. グリーフケア 2)『周産期喪失を経験した当事者の体験から考えるグリーフケア』のオンデマンド配信講座を担当。

【医療従事者向けプログラム】B-5. 支援の実際 2. グリーフケア 2)『周産期喪失を経験した当事者の体験から考えるグリーフケア』のオンデマンド配信講座を担当。

2022. 9.10  一般社団法人 大阪府助産師会 令和4年9月定例研修会人権研修《必修研修》「流産・死産を経験した

女性とその家族への支援」を担当。

2022. 9.17  社会福祉法人恩賜財団母子愛育会総合母子保健センター愛育病院 産科病棟 グリーフケア・サークル主催。看護職を対象とした研修会(学習テーマ:周産期喪失に関わる医療職者と共に考えるグリーフケア)

2022. 9.28-29 大阪府東大阪市保健所 母子保健・感染症課主催業務に関わる全ての職種を対象とした2日間にわたるグリーフケア研修会(学習テーマ「赤ちゃんと亡くした家族へのグリーフケア~当事者から学ぶ」)を担当。

2022.10. 2  奈良女子大学臨床心理相談センター第1回セミナー絵本から考えるグリーフケア 悲しみに寄り添うとは?~他者の価値観や考えにふれ悲嘆(グリーフ)について考える~を担当。

2022.10.29 わらべうたベビーマッサージ研究会主催わらべび講師フォローアップセミナー 〜グリーフケアを知り親子に寄り添った支援を学ぶ〜(第一部:グリーフケアの基礎知識、第2部:小さな命とのお別れについて)を担当。

2022.12.10 公益社団法人 北海道看護協会主催令和4年度アドバンス助産師交流会にてグリーフケア講演(「流産・死産を経験した女性とその家族へのグリーフケア~当事者が求める医療・地域における支援とは~」)を担当。その後「自施設での周産期グリーフケアの現状と課題の共有」をテーマに交流会が行われた。

2022.12.22 大阪府寝屋川市こども部子育て支援課主催地域の母子保健に携わる保健師・助産師(近隣助産院に勤務する助産師含む)を対象としたグリーフケア勉強会(テーマ「赤ちゃんをなくした家族へのグリーフケア」)を担当。

2022.12.23 一般社団法人 日本助産評価機構認助産所(助産所第8号):心友助産院(奈良県北葛城郡広陵町)主催:助産院で母子に関わる助産師・保育士を対象としたグリーフケア勉強会(テーマ「赤ちゃんをなくした家族へのグリーフケア」)を担当。

【2023年~2024年】

2023. 1. 22  兵庫県立大学看護学部(2022/4~) 周産期ケア研究センター主催:臨床2-3年目助産師向け実践力向上研修テーマ<赤ちゃんとお別れした家族のグリーフケアについて考える>にて、講演『第2部:赤ちゃんとお別れした家族の悲しみに寄り添うために~当事者の声から学ぶ~』を担当(2018年度から継続中, 5年目, 6回目)

2023. 1. 23  兵庫県立尼崎総合医療センター産科病棟主催:「周産期におけるグリーフケア」学習会を担当(MFICUおよび産科病棟の看護師・助産師対象)。

2023. 1. 31 大阪府東大阪市:行政管理部人事課主催:令和4年度科目選択研修「マイ・チョイス」科目①を担当。母子保健業務に関わるスタッフに限定しない、希望する全職員向け研修。研修テーマ:『悲しみに寄り添うグリーフケア~基礎知識を知り、当事者の声から学ぶ~』午前/午後、計2回の講演を担当。

2023. 2.11  Baby Loss Okinawa主催, 沖縄県助産師会後援 オンラインフォーラム:『現場での流産・死産のケアについて考える ~沖縄でのケア向上をめざして』にて、お題「当事者の立場から」の講演を担当。

2023. 3.10 奈良県葛城市保健福祉部健康増進課主催, 保健師/助産師を対象とするグリーフケア研修会。研修テーマ:『赤ちゃんをなくした家族へのグリーフケア~当事者の声を感じ考える~』を担当。

2023. 4.16 先天性横隔膜ヘルニア患者・家族会 運営スタッフ様対象のグリーフケア研修会(オンライン)。研修テーマ:『赤ちゃんをなくした家族へのグリーフケア~当事者の声から感じ考える~』を担当。

2023. 9.16 令和5年度北海道看護研究学会交流セッション1「赤ちゃんをなくした家族への支援を考える~多職種が連携して、当事者の思いに寄り添うために~」へ登壇

2023. 9.20 獨協医科大学地域共創看護教育センター  新生児集中ケア認定看護師教育課程 [科目:ハイリスク新生児の家族形成支援] ハイリスク新生児をもつ家族の理解とケア『子どもを亡くす親』2コマ講義を担当。

2023. 9.24  兵庫県立大学看護学部 周産期ケア研究センター主催看護師・助産師実践力向上研修テーマ<赤ちゃんとお別れした家族のグリーフケアを考える>にて、講演『第2部:赤ちゃんとお別れした家族の悲しみに寄り添うために~当事者の声から学ぶ~』を担当(2018年度から継続開催中, 6年目 計7回目)  

2023. 9.29 ~ 2024. 2023年度こども家庭庁委託事業 日本助産師会主催:不妊症・不育症のピアサポーター等の養成研修

【ピアサポーター養成プログラム】A-6. 支援の実際 2. グリーフケア 2)『周産期喪失を経験した当事者の体験から考えるグリーフケア』のオンデマンド配信講座を担当。

【医療従事者向けプログラム】B-5. グリーフケア 2.『周産期喪失を経験した当事者の体験から考えるグリーフケア』のオンデマンド配信講座を担当。

2023.10. 5 大阪府東大阪市保健所 母子保健・感染症課主催。業務に関わる全ての職種を対象としたグリーフケア研修会(学習テーマ「赤ちゃんと亡くした家族へのグリーフケア~当事者から学ぶ」)を担当(2年継続開催中)

2023.10. 6 兵庫県西宮市保健所 地域保健課主催:令和5年度課内保健師等研修会。母子保健に携わる西宮市保健師・助産師を対象としたグリーフケア研修会(学習テーマ「流産や死産、 新生児死等を経験した家族のためのグリーフケア~当事者の声から学ぶ~」)を担当。

2023.10. 8 上智大学グリーフケア研究所修了生の会:令和5年度第2回勉強会にて講演担当(「私のグリーフケア実践」として、はちどりプロジェクト活動報告を行い、グリーフケアの在り方について修了生のみなさまとともにディスカッション)。

2023.10.14 公益社団法人日本助産師会  2023年度中国四国地区研修会「こえよう!つながろう!助産師としての支援の”わ”」にて講演を担当。(学習テーマ「流産・死産当事者の声から感じる・気づく・深めるグリーフケア ~赤ちゃんとお別れした家族の悲しみに寄り添うとは?~」

2023.10.15 兵庫県宝塚市 武庫山成福院様主催 Baby Loss Awareness Week啓発週間イベント「悲しみや不安を生きる力に ~グリーフケアを知っていますか?」にて、パネルディスカッションに参加(成福院住職今井弘道師と対談)

2023.12.11 大阪府東大阪市:行政管理部人事課主催:令和5年度科目選択研修「マイ・チョイス」科目⑩を担当。母子保健業務に関わるスタッフに限定しない、希望する全職員向け研修。研修テーマ:『悲しみに寄り添うグリーフケア~基礎知識を知り、当事者の声から学ぶ~』の講演を担当。

2023.12.19 姫路市こどもの未来健康支援センターみらいえ様主催:医療機関助産師、看護師、保健センター保健師他を対象とするグリーフケア研修会。研修テーマ『流産・死産経験者の体験に思いを馳せながら理解を深めるグリーフケア

~赤ちゃんとお別れした家族の悲しみに寄り添うとは?~』の講演を担当。

2024. 1.19 第3回東京都周産期医療ネットワークグループ事業 『周産期女性の健康にかかわる研修』

研修テーマ「赤ちゃんとお別れした母親とご家族の悲しみに寄り添うために~当事者の声から学ぶグリーフケア~」を担当。

2024. 1.31 大阪府寝屋川市こども部子育て支援課主催:地域母子保健に携わる保健師・助産師(近隣助産院に勤務する助産師含む)を対象としたグリーフケア勉強会。研修テーマ『赤ちゃんとお別れした母親とご家族の悲しみに寄り添うために  ~当事者の声から学ぶグリーフケア~』を担当。

2024. 3.15  大阪府河内長野市民保健部健康推進課母子保健係主催:保健師・心理相談員・助産師向け(近隣助産院に勤務する助産師含む)グリーフケア研修会。研修テーマ『赤ちゃんとお別れした母親とご家族の悲しみに寄り添うために  ~当事者の声から学ぶグリーフケア~』を担当。

2024. 7.29  兵庫県東播地区市町保健師協議会(3市2町により構成) 第2回研究会にて、地域保健師を対象とするグリーフケア研修会の講演を担当。研修テーマ『赤ちゃんとお別れをした女性と家族の悲しみに寄り添うために~流産・死産当事者の声から気づき・深めるグリーフケア~』。

2024. 8.27  大阪府守口市こども部子育て世代包括支援センター「あえる」主催グリーフケア関係機関研修会。研修テーマ『周産期のグリーフケアについて~赤ちゃんとお別れをした女性と家族の悲しみに寄り添うために』を担当。

2024. 9. 2 獨協医科大学地域共創看護教育センター 新生児集中ケア認定看護師教育課程 [科目:ハイリスク新生児の家族形成支援] ハイリスク新生児をもつ家族の理解とケア『子どもを亡くす親』2コマ講義を担当。

2024. 9. 4 ~ 2025. 3 2024年度こども家庭庁委託事業日本助産師会主催:不妊症・不育症のピアサポーター等の養成研修

【ピアサポーター養成プログラム】A-7. 自治体における不妊症ネットワーク事業の実際 『5. 周産期グリーフケア』のオンデマンド配信講座を担当。

【医療従事者向けプログラム】B-7. 自治体における不妊症ネットワーク事業の実際 『5. 周産期グリーフケア』のオンデマンド配信講座を担当。

2024. 9.14 ~ 2024.10.4 おおさか性と健康の相談センター caran-coron(旧一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団おおさか不妊専門相談センター)主催:【支援者対象】動画配信セミナー『「にじいろプレイス」から見える周産期グリーフの実際と必要な支援』を周産期喪失を体験した当事者と共に担当。

「にじいろプレイス」とは、大阪府と自助会が連携し、自治体主体で運営するお話会。全国初の先行取組みである。

2024.10.1 姫路市こどもの未来健康支援センター主催:第62回西播地区周産期連絡会「周産期グリーフケア研修」研修テーマ:『流産・死産を体験した方とその家族への支援~私たちがすべきこと、できることとは~』を担当。

2024.10.29 大阪府東大阪市保健所 母子保健・感染症課主催。業務に関わる全ての職種および関係医療機関周産期医療従事者・大阪府助産師会会員を対象としたグリーフケア研修会(学習テーマ「赤ちゃんを亡くした家族へのグリーフケア~ 当事者の想いから学ぶ ~」)を担当(3年継続開催中)。

2024.10.31 兵庫県西宮市保健所 地域保健課主催:令和6年度課内保健師等研修会(2年継続開催中)。母子保健に携わる西宮市保健師・助産師に加えて、養育支援ネット連携医療機関周産期医療従事者を対象としたグリーフケア研修会(学習テーマ「流産や死産、 新生児死等を経験した家族のためのグリーフケア~当事者の声から学ぶ~」)を担当

2024.11.02  神戸女子大学看護学部精神看護学領域主催:第30回 周産期メンタルヘルス勉強会へ登壇。研修テーマ『周産期喪失を経験した女性とその家族に寄り添うために~グリーフケアの在り方の検討~』を担当。

2024.11.16  被災支援ボランティア「おたがいさまプロジェクト」様 写真洗浄ボランティアイベントにて、防災セミナーにおける講演を担当。周産期グリーフケアはちどりプロジェクト団体・活動内容およびグリーフケアについて紹介。

2024.11.25  京都府健康福祉部こども・子育て総合支援室母子保健係主催:きょうと子育てピアサポートセンター事業 令和6年度 “明日へのつどい②”研修会へ登壇。研修テーマ『子どもを亡くした家族へのグリーフケアについて』の講演を担当。

2.はちどりカフェ (専門職・支援者同士のわかちあい)

2019.5.18. 第1回専門職カフェ

2019.8.31 第2回専門職カフェ

2020.3. 第3回専門職カフェ

2020.7.11 第4回はちどりカフェ

2021.2.27 第5回はちどりカフェ(オンライン形式)

2021.5.23 第6回はちどりカフェ(オンライン形式)

2021.7.11 第7回はちどりカフェ【自治体向説明会参加者限定】(オンライン形式)

2022.5.22 第8回はちどりカフェ(オンライン形式)

※開催形式記載の記載がないものは対面形式

3.お話会等 ※関西天使ママサロンと共催し、安心して語り合える当事者のための場を保証しながら、悲しみの実態を医療者に伝えるためのグリーフケア啓発活動

2021.7.25 ワークショップ付きお話会(第一部:アーティフィシャルフラワー・ミニレッスン、第二部:お話会)

2021.10.8 ワークショップ付きお話会(第一部:アーティフィシャルフラワー・ミニレッスン、第二部:お話会)

2021.11.6 ピア・サポーター向けお話会

2021.12.19 お空の我が子とクリスマス&茶話会(第一部:お楽しみタイム、第二部:お話会、第三部:プチコンサート)

2022. 4.~ 大阪府との連携事業としてのピアサポート活動開始(おおさか不妊専門相談センター主催:にじいろプレイス)

2022. 4. 20 第1回にじいろプレイス

2022. 5.28 第2回にじいろプレイス

2022. 6.15 第3回にじいろプレイス

2022. 7.17 ワークショップ付きお話会(第一部:アイシングクッキーレッスン、第二部:お話会)   

2022. 7.23 第4回にじいろプレイス

2022. 8.17 第5回にじいろプレイス

2022. 9.19 ワークショップ付きお話会(第一部:パステルアート・ミニレッスン、第二部:お話会)を開催予定であったが、台風のため延期。オンラインに切り替えお話会開催。

2022. 9.24 第6回にじいろプレイス

2022.10.19 第7回にじいろプレイス

2022.11.13 ワークショップ付きお話会(第一部:パステルアート・ミニレッスン、第二部:お話会)を開催

      (2022.9.19 台風のため延期のリベンジを果たし無事開催いたしました)

2022.11.26 第8回にじいろプレイス

2022.12.18 関西天使ママサロン/ポコズママの会関西主催(共催:周産期グリーフケアはちどりプロジェクト

ポコズカフェ@大阪 クリスマス会 ~お空の我が子とMerry Christmas ~(わかちあいの時間、ミニコンサート他)

2022.12.21 第9回にじいろプレイス

2023. 1.28 第10回にじいろプレイス

2023. 2.15 第11回にじいろプレイス

2023. 2.26 関西天使ママサロン/ポコズママの会関西主催(共催:周産期グリーフケアはちどりプロジェクト

ポコズカフェ@大阪 ワークショップ付きお話会(第一部:アーティフィシャルフラワー・プチレッスン、第二部:お話会)

2023. 3.14 大阪府東大阪市母子保健課主催の公的な運営による対面形式お話会『大切な赤ちゃんとお別れしたママのためのお話会〜オレンジ・カモミール』始動(第1回)。(大竹共同代表がファシリテーターとして同席)

2023. 3.16 大阪府東大阪市母子保健課主催の対面形式お話会『大切な赤ちゃんとお別れしたママのためのお話会〜オレンジ・カモミール』第2回。(大竹共同代表がファシリテーターとして同席)

2023. 3.25 第12回にじいろプレイス(2022年度最終回)

2023年度  おおさか性と健康の相談センター caran-coron(旧おおさか不妊専門相談センター)様主催 天使ママのためのお話会『にじいろプレイス』2年目継続開催。①個別相談、②グループでのお話会(※①新規プログラム)を大竹共同代表がおおさか府職員とともに担当。(開催予定日:4/26, 5/27, 6/28, 7/22, 8/23, 9/23, 10/25, 11/25, 12/27, 1/27, 2/28, 3/23

2023.5.21 関西天使ママサロン/ポコズママの会関西主催 お話会開催(ワークショップのみ7月へ延期)

2023. 7.15 関西天使ママサロン/ポコズママの会関西主催 ワークショップ付きお話会(第一部:アイシングクッキー・ミニレッスン、第二部:お話会)開催

2023. 8.20 関西天使ママサロン/ポコズママの会関西主催 ワークショップ付きお話会(第一部:アーティフィシャルフラワーミニレッスン、第二部:お話会)開催予定

2023.10~2024.2 大阪府東大阪市母子保健課主催の対面形式お話会『大切な赤ちゃんとお別れしたママのためのお話会〜オレンジ・カモミール』令和5年度継続開催(予定)。(大竹共同代表がファシリテーターとして同席)

2023.12.17 関西天使ママサロン/ポコズママの会関西、周産期グリーフケアはちどりプロジェクト主催。お空の我が子とMerry Christmas(クリスマス会)を開催。

2024. 7. 7 関西天使ママサロン/ポコズママの会関西主催 ワークショップ付きお話会(第一部:パステルアート・ミニレッスン、第二部:お話会)開催予定

2024.10.13 関西天使ママサロン/ポコズママの会関西主催 ワークショップ付きお話会(第一部:アイシングクッキー・ミニレッスン、第二部:お話会)開催

2024.12.22 関西天使ママサロン/ポコズママの会関西、周産期グリーフケアはちどりプロジェクト主催。お空の我が子とMerry Christmas(クリスマス会)を開催。

※各種イベントを継続開催中。後日、更新予定

4. 委員歴

2021.11. 1~2022. 3.31 厚生労働省 国庫補助事業:令和3年度子ども・子育て支援推進調査研究事業「子どもを亡くした家族へのグリーフケアに関する調査研究」へ研究会委員として参加

成果物および報告書URL: https://cancerscan.jp/news/1115/

 ※産科医療機関スタッフのための 流産・死産、人工妊娠中絶を経験した方への支援の手引き

 第Ⅱ章 実践編:流産・死産・人工妊娠中絶を経験した女性や家族に対する支援の手引き

 1. 流産・死産・人工妊娠中絶を経験した女性や家族への、医療者としての関わり方(p.17-18)執筆

2022.11.22  令和4年度「不妊症・不育症支援ネットワーク連携会議」(おおさか不妊専門相談センター主催、大阪府、大阪市、有識者および関連団体によって構成)へ関連団体として参加(初参加)。グリーフケア事業が追加されたことから、不妊症不育症ネットワーク会議へ初参加。団体紹介および活動内容について発表し、参加者同士の交流を行った。

2023.12.15 令和5年度「不妊症・不育症支援ネットワーク連携会議」(おおさか性と健康の相談センターcaran-coron主催、大阪府、大阪市、有識者および関連団体によって構成)へ関連団体として参加(2022年度より2回継続)。

昨年度同様に団体紹介を行い、その中で『不妊症・不育症支援』の中で当団体の立ち位置を整理し、グリーフケア関係者からみたケアの現状と課題について情報共有を行った。

2023.7.01~2024. 3.31 神戸市こども家庭局家族支援課:神戸市「流産・死産後のグリーフケアに関する検討会」へ委員として参加

2024. 9.01~2025. 3.31 令和6年度こども子育て支援推進調査研究事業:「流産・死産等に係る医療機関等における支援のための調査研究」へ研究会委員として参加

成果物および報告書URL: https://www.city.kobe.lg.jp/a86732/griefcare.html

  1. 情報提供リーフレット「大切な赤ちゃんをなくされた方へ」

  2. 神戸市版:流産・死産・人工妊娠中絶を経験した女性等への支援の手引き

  3. 神戸市版:子どもを亡くした家族への支援の手引き

2024.10.14~2025.3.31  ※

2024.11.26 令和6年度「不妊症・不育症支援ネットワーク連携会議」(おおさか性と健康の相談センターcaran-coron主催、大阪府、大阪市、有識者および関連団体によって構成)へ関連団体として参加(2022年度より3回継続)。

報告テーマ『不妊症・不育症とグリーフサポート』として当団体の活動報告、情報共有を行った。

6.学会発表等

【シンポジウム登壇】

2024. 3.2 第6回日本グリーフ&ビリーブメント学会学術大会。シンポジウム3『当事者から学ぶ遺族ケア~今、支援者に伝えたいこと』15:00~16:30 / 座長: 瀬藤乃理子先生、指定演者: 柳田邦男先生、登壇者: 赤田ちづる氏(きょうだいを亡くしたきょうだいの会 栞(しおり)の会 代表)、木下宏明氏(グリーフプラザ「ともに」自死遺族の会「千の風の会」 代表)、

大竹麻美氏(周産期グリーフケアはちどりプロジェクト、ポコズママの会関西 代表)

2024. 4.20 第36回神戸心身医学会 テーマ『グリーフケア』パネルディスカッション『さまざまなグリーフへの支援』

演題2「こどもをなくした母親と家族が抱える悲嘆に寄り添うために」(周産期グリーフケアはちどりプロジェクト遠藤佑子)

【一般演題発表】

遠藤佑子, 大竹麻美, 菅原美帆 (2023). 〜当事者が行う、家族への支援体制に関する実態調査〜「赤ちゃんとお別れしたお母さん・お父さんへのアンケート」から明らかとなった当事者ニーズおよび国・自治体への要望, 第5回日本グリーフ&ビリーブメント学会学術大会 (web開催/2023.2.1-2023.3.31オンデマンド配信). 

遠藤佑子, 齋藤いずみ (2024). 何が流産・死産後の女性のメンタルヘルスの支えになっているのか

ー周産期喪失経験者25名の語りにもとづく質的分析, 第6回日本グリーフ&ビリーブメント学会学術大会 (in 京都).

【団体ブース出展】

2021.3.20~5.5 第35回日本助産学会学術集会(オンライン開催) バーチャル展示ブース出展を通じた啓発活動

2021.10.15~11.15 第62回日本母性衛生学会学術集会(オンライン開催) WEB展示ブース出展を通じた啓発活動

2022.3.19~5.5 第36回日本助産学会学術集会(オンライン開催) バーチャル展示ブース出展を通じた啓発活動

2023.10.8~11.9 第37回日本助産学会学術集会(ハイブリッド開催) WEB展示ブース出展を通じた啓発活動(出展予定)

【活動報告】

2022. 9. 3 上智大学グリーフケア研究所 2022年度第1回実践・研究発表会にて活動報告(「小さないのちとお別れをしたご両親の悲しみの理解普及を目指して」~周産期グリーフケアはちどりプロジェクト活動報告~)

8.社会啓発活動等

2021.5.2~6.27 【当事者アンケート(実態調査)】赤ちゃんとお別れしたお母さん・お父さんへのアンケート調査(当事者が行う当事者の求める支援に関する実態調査) 実施 ※子ども失った家族の支援調査に対して、当事者の声を広く集め届けるため

2021.11.15~12.21 一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団おおさか不妊専門相談センター主催:

『子どものいる未来・いない未来 ~ふたりで考える、ふたりのこれから~ 不妊・不育に悩むカップルと支援者のためのWEBイベント2021』で、民間団体の紹介コーナーでの活動紹介動画掲載、オンライン個別相談を担当。

2022. 2. 8 上記、【当事者アンケート(実態調査)】赤ちゃんとお別れしたお母さん・お父さんへのアンケート調査(当事者が行う当事者の求める支援に関する実態調査)結果一式および要望書 厚生労働省佐藤副大臣へ提出

2022.12.1~12.21 一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団おおさか不妊専門相談センター主催:

WEBイベント2022『プレコンセプションケア&不妊治療とその後の人生』で、①はちどりピアサポカフェ(オンライン形式、ライブイベント 2022/12/17 14:00-15:30)ピアサポーター同士の分かち合い・お話会、②民間団体の紹介コーナーでの活動紹介動画掲載、③オンライン個別相談を担当。

10.メディア(新聞)掲載等

[掲載日]    [種別]   [媒体名]   [タイトル]

2021/4/11        新聞    公明新聞   流産・死産 心のケアを 支援団体と意見交わす

2021/5/24   新聞    毎日新聞  「流産や死産へのサポートを」 当事者団体、実態調査に協力呼びかけ

2021/6/18        新聞    読売新聞   死産や流産 必要な支援を教えて(経験者対象アンケート呼びかけ)

2021/6/29         HP        JR西日本あんしん社会財団:助成先活動紹介 

6月15日 厚生労働省主催「出生前検査及び流産死産のグリーフケアに関する自治体説明会」

2021/7/12        NET-TV  ABEMA-TV ABEMA NEWS チャンネル

             「ABEMA Prime②お腹で赤ちゃん亡くす…死産と流産の苦悩」

2021/7/14        WEB    ABEMA TIMES 「自責の念に駆られ、孤独に悩む死産経験者の母親たち…

             医療現場や自治体のケアが未整備という問題も」

2021/7/14        新聞    公明新聞  産後健診 流産・死産経験者も対象 心身の健康保持へ国が明確化

2021/10/13      新聞    毎日新聞  「公認されない死」流産・死産 当事者の住職夫婦がグリーフケア

2021/11/28      新聞    公明新聞  視点・論点:流産・死産経験者 悲しみに寄り添ったケア さらに

2022/1/17        WEB          FRaU   出生前診断と母たち22 羊水検査前編

             ”41歳で妊娠、ダウン症の確率186分の1…羊水検査をした女性の深い悲しみ”

2022/1/17   WEB     FRaU   出生前診断と母たち22 羊水検査後編

             ”羊水検査のあとの流産…41歳の母が感じた「出生前検査」判断の意味”

2022/ 2/ 9   新聞    公明新聞(全国版) 流・死産 心のケア充実 佐藤副大臣に支援団体が要望

2022/ 4/25     新聞    公明新聞 子を失った家族のケア「行政の配慮・支援 充実へ 厚労省自治体向けに手引を作成」   

2022/ 6/30       NET-TV     ABEMA -TV ABEMA NEWS チャンネル

            「ABEMA Prime②赤ちゃんを亡くした親へのケアは?死産経験者に聞く」 

2022/ 7/ 2   WEB    ABEMA TIMES 「“次は大丈夫”と励まされる。悲む時間を与えて欲しい」

            「夫が涙を流しているのを初めて見た」流産、死産、新生児死亡…両親を襲う“ペリネイタルロス” 

2022/ 8/ 4      新聞    東京新聞  見過ごされてきた流産・死産のケア 「なかったこと」にしないでほしい

                          国や自治体も支援の動き 

2022/11/11       TV, WEB     NHK高松放送局:さぬきドキっ!のコーナーで「知って欲しい。流産死産のこと。」特番

            (放送後特設ページ期間限定公開:https://www.nhk.or.jp/takamatsu/sanukidoki/care/index.html)

2023/ 1/18~ WEB公開  HUMAN ドキュメント&クローズアップ現代 公式アカウントにて

            『NHK高松放送局:さぬきドキっ!「知って欲しい。流産死産のこと。」特番』の一般WEB公開

2023/ 2/ 4       新聞(WEB)    毎日新聞 2つの全国版WEB記事が掲載されました。

             第1弾:『産声を上げない我が子 見過ごされていた母親の現実とは』

             第2弾:『職員が祝意、新生児健診の案内…流産・死産を経験した女性のリアル』

2023/ 2/ 5       新聞    毎日新聞(全国版)   [迫る] 流産・死産心のケアへ一歩

             WEB版掲載 第1弾の記事が、全国紙1面と3面に掲載されました。 

               1面『聞けなかった産声 嘆き共有 -当事者同士の交流支えに』

             3面『気持ちに蓋』しないで、「手薄な行政 改善模索」

2023/ 2/ 8       新聞     毎日新聞(全国版) ※大阪本社発行版以外、2022年2月8日 厚生労働大臣提出、調査結果掲載

            「流産・死産後も続く苦悩 役所から新生児案内届いた 経験者 悲痛な叫び」

2023/ 3/22      新聞    読売新聞 朝刊(掲載エリア:近畿、中国、四国地方)くらし家庭面

             『流産、死産 悲しみ寄り添う 啓発団体「対等な立場で」』、『当事者集い「救われた」』

             グリーフケア研修活動やピアサポートの重要性について記事にて掲載いただきました。

2024/ 3/7         TV , WEB     NHK神戸放送局: おはよう関西(関西全域にて放送)5分版

            『赤ちゃんを亡くした人を“連携”でサポートする取り組み』

                                           ※NHK HP(ブログ)にて2か月程度限定 無料公開

2024/3/12        TV , WEB     NHK神戸放送局: リブラブひょうご(兵庫県ローカル放送)9分版

            『赤ちゃんを亡くした人を“連携”でサポートする取り組み』   

              ※NHK 神戸 News Webにて掲載

2024/ 4/ 9       新聞, WEB    中日新聞 / 東京新聞朝刊 「流産・死産…喪失体験どう支える 医療者と考えるグリーフケア    

             おくるみ通じ当事者らが支援」 

                                           https://www.tokyo-np.co.jp/article/320142?rct=living(東京新聞ウェブ)

2024/ 4/13     TV , WEB     NHK放送局: おはよう日本(全国放送)5分版

            『赤ちゃんを亡くした人を“連携”でサポートする取り組み』

             ※NHK+にて1週間程度見逃し配信

2024/5/9        TV                NHK放送局:あさイチ(全国放送) 9:00台 ▽第2特集「天使ママ」

2024/6/7        TV                NHK放送局:かんさい熱視線(関西圏域放送)周産期グリーフに関するテーマで30分特集

            「どうケアする?働く女性の流産・死産」

2024/6/13      WEB             NHK News Web WEB特集 知って欲しい「#天使ママ」の気持ち

            ※2024/5/9 NHKあさイチ 天使ママ特集放送後、掲載記事

2024/6/28      WEB             NHKみんなでプラス WEB特集「どうケアする?働く女性の流産・死産」

                      TV                NHK神戸放送局: リブラブひょうご(兵庫県ローカル)にて短縮版放送

2024/10/ 7     新聞、WEB  西日本新聞:死産、流産に寄り添う社会を 医療や行政関係者に当事者の声届ける 

             自治体支援拡充 福岡県は病院に家族意思カード配布

2024/10/ 9      WEB           ※Baby Loss Awareness Week期間に上記、西日本新聞を引用したWEB記事:

           『妊娠7カ月で死産…病院の対応に「救われた」 家族のケア、広がる取り組み』

11.その他

【受賞】

2023. 9. 22 おおさか性と健康の相談センターcaran-coron主催、自助会協働運営(大竹麻美 共同代表):お空のわが子と共に生きる天使ママのためのお話会「にじいろプレイス」(2022年度の活動)がイクハク様認定『2022年 大阪府ベスト育児制度賞』受賞しました。

※天使ママパパへの寄り添い支援の場が、「子育て・育児制度」の枠組において社会に認知されはじめたことを実感する大変意義のある受賞でした。イクハク様、子どもたちと共に懸命に生きるご両親へのご理解ありがとうございます。

【啓発活動の軌跡】はちどりのひとしずくマップ

全国自治体数:1741 (市792, 区23, 町743, 村183)

  ※市町村 1718 + 東京23区(北方領土の6村以外)で集計中

情報掲載自治体数:205 (全自治体のうち、11.77%)

  ※都道府県庁の掲載も含めているため、掲載自治体数の割合は参考程度にご参照ください。

※2021/5/31の通達より約2年4か月の間に、180箇所(全自治体の10%)の自治体で情報掲載が開始されました(2023/9/28)

<最終更新日:2024/ 9/10>

【未来の希望地図】はちどりのひとしずくマップ

この地図は、当団体が地道に取り組んでいる『ひとしずく活動』を可視化し、

私たちに声を届けてくださる当事者のみなさまと共有しながら、

一歩ずつ地道に活動することで何か変わるかもしれないと信じて、

グリーフケア啓発活動を継続する励みにしたいと思い作成いたしました。

内容によってピンの色を分けて表示しています。

(表示したい内容だけ、チェックボックスを選択することもできます)


【パープル・ピン】これまで周産期グリーフケアはちどりプロジェクトが勉強会等でお世話になった自治体・医療施設・団体リストです。少しずつではございますが、私たちが蒔いた小さなひとしずくが、各地に届いていると信じています。お声かけくださった全国各地のみなさまへ心より感謝申し上げます。

当活動実績ページと連携・管理しています

https://hachidoriproject.amebaownd.com/pages/3977020/static

【イエロー・ピン】はちどり冊子(アンケート結果、7つの要望、自治体職員向け手引き)をご希望され、活用くださっている地域リスト。初版はJRあんしん社会財団活動助成金にて作成し、早期にご希望があったエリアのみ配布済。今後、新たにご希望を募り増刷予定。少しずつ全国各地で手引きを活用いただき、温かい寄り添い支援が広がっていくことを強く願っています。

【オレンジ・ピン】2021年5月に厚労省より各自治体に、流産や死産を経験した家族への支援の必要性について通達が出て以降、自治体で相談窓口を設置しウェブサイトでの案内を行う等、地域自治体の前向きな取り組みが徐々に広がってきています。各地で取り組んでくださっている自治体所在地にピンを配置しました。ひとしずくが全国に広がっていることを実感しました。ここから各地で人材養成と各地にあった方法での地域・医療・自助会の連携が進んでいくことを強く望んでいます。

周産期グリーフケア情報ステーションと連携しながら、随時更新していきます。

https://perinatal-loss-care-1213.amebaownd.com/posts/34126681

【グリーン・ピン】その他、自治体以外で自助グループやサポートグループの紹介をホームページでおこなっている団体リスト。

『はちどりのひとしずくマップ』は、当団体が独自で情報収集・管理(追加/削除)しております。
過不足や掲載内容の間違いなどがございましたら、当団体までお問合せいただけると大変助かります。

お問合せ: hummingbird.drops@gmail.com